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子育てしやすい間取りとは?家族が快適に過ごすためのポイントを紹介!

子育て中の家族にとって、安全で快適な住まいは重要ですよね。
子供の安全や成長を考え、この機会に家の間取りや設計についての知識をつけておきましょう。

この記事では、子育てしやすい家づくりのポイントと安全対策について紹介します。

□子育てしやすい家の間取りをご紹介

 

1.広いリビングとダイニングスペース
子供が広々と遊び、家族がくつろげるスペースが必要です。
将来の家族拡大も考え、広い空間を確保しましょう。

 

2.リビング階段で家族とのコミュニケーション
リビングに階段を配置すると、家族が自然に顔を合わせてコミュニケーションを取りやすくなります。
夜間に子供の様子を見守るのにも便利です。

 

3.リビング・ダイニング近くの畳スペース
畳スペースは、お昼寝や子供の遊び場として活用できます。
引き戸で仕切れるように設計すると、柔軟に使えます。

 

4.子供を見渡せるキッチン
キッチンからリビングを見渡せるようにすると、家事をしながら子供の様子が確認でき、安心感が生まれます。
子供とのコミュニケーションもスムーズになりますよ。

 

5.子供部屋は広めの間取り
子供部屋は広めに設計し、成長に合わせて仕切れるようにしましょう。
広いスペースで自由に遊ばせ、将来的な変化にも対応できます。

 

6.広めの玄関
玄関周りはベビーカーや履物の収納スペースが必要です。
家族が増えてもスムーズに出入りできるように工夫しましょう。

 

7.子供が使いやすいバスルーム・洗面所
バスルームや洗面所は親子で使える広さが理想です。
特にお子さんが複数いる場合、広いスペースでお風呂や身支度できると快適です。

 

□子育て中の家の安全対策

 

*保護者が見守りやすい配置

 

子供の安全を確保するために、ベビーベッドやベビーサークルは、視線の届く場所に配置しましょう。
リビングや和室など、家事をしながらでも見守れる場所が適しています。

 

*子供に危険な物を片付ける

 

子供が触れてはいけない物や誤飲の危険のある物は、子供の手の届かない場所に保管しましょう。
コンセントや高い場所に置かれた物にも注意が必要です。
また、家具の角や尖った部分にケガを防ぐためのカバーやクッションを取り付けましょう。

 

*大型家具の固定

 

重い家具や家電は、子供がぶつけたり倒したりする危険があります。
これらのアイテムはしっかりと固定しておきましょう。
家具の固定は地震対策にもなるので、ぜひ取り入れてくださいね。

 

□まとめ

 

子育て中の家づくりは、家族の安全と快適さを考えた計画が欠かせません。
広いリビングやダイニング、リビング階段など、子供とのコミュニケーションを促進する要素を取り入れることで、家族が心地よく過ごせる空間が生まれます。

また、安全対策も怠らず、子供が危険な状況に置かれないように注意しましょう。

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