白を基調としたヨーロッパ風(クイーンアン様式)の住宅
こんにちは。
今回は、住宅街の石垣の上に、まるでお城のようにそびえ立つ真っ白な邸宅が完成しました。
内外装共にヨーロッパの宮殿を思わせるデザインで、随所にこだわりが光る一邸です。
また、WB工法を採用しており、家全体が呼吸する健康的な空間となっています。
スイス漆喰カルクウォール塗の外壁
外壁にはスイス漆喰の「カルクウォール」を使用しました。
カルクウォールは、透明感のある白さと細かい粒子が配合された細やかなテクスチャーが最大の魅力です。
シンプルな素材でありながら、マットでシャープな印象を生み出すことも、逆に手触りの感じられるラフな仕上げにすることもできる、優れた素材と言えるでしょう。
真っ白な漆喰が陽の光を反射し、美しい光沢と高級感を与え、お客様の「お城のような家」というご要望にぴったりの仕上がりになりました。
また、漆喰は自然素材なので、健康にもやさしく、長期的に見てもメンテナンスが少なく済むため、安心してお住まい頂けます。
玄関ホール
玄関ホールは、家に入った瞬間からヨーロッパのような壮麗な空間を演出しています。
豪華さと気品が漂うデザインです。
また、ホールは広々としており、家族や来客を心地よく迎え入れるための特別な空間となっています。
リビング
リビングは、家族がゆったりとくつろげるように、広く明るい空間を実現しました。
窓から差し込む自然光が、部屋全体に柔らかな明るさをもたらし、快適に過ごせる設計となっています。
シャンデリアも目を引きます。
パントリー
キッチンに隣接するパントリーは、日常の家事をスムーズにするための重要なスペースです。
収納力に優れており、食料品や調理器具をたっぷりと収納できるように工夫されています。
また、ドアを閉めるとキッチンからは見えないようになっているため、いつも整然としたキッチンを保つことができます。
日々の生活の利便性を考え、デザインと機能性の両方を実現しました。
書斎
書斎は、お客様が落ち着いて作業や読書ができるよう、静かな環境を重視して設計しました。
木製のデスクを設置し、全体的に温かみのある空間が広がります。
趣味や仕事に没頭できる、自分だけの特別な空間です。
まとめ
今回の施工では、スイス漆喰の外壁、玄関ホール、リビング、パントリー、そして書斎まで、家全体にこだわりを反映し、お客様の理想を形にしました。
機能性とデザイン性を両立したこの邸宅は、外観の美しさだけでなく、住み心地の良さにも優れた一邸となっています。
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