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3LDKの平屋の間取りを検討されている方へ!ランドリールームの広さについても解説

平屋の3LDKは、シンプルで暮らしやすく、人気のある間取りです。
約30坪の広さを確保できれば、ゆとりのある間取りを考えられるでしょう。
間取りを考える際には、水回りの動線を重視して家事の効率を高めてみてはいかがでしょうか。
今回は、30坪の家でランドリールームを作る場合の広さと水回り動線について解説します。

□30坪の家でランドリールームを作るなら広さはどのくらい?

 

30坪の家であれば、3帖ほどのランドリールームを確保できるでしょう。
しかし、部屋が増えるとランドリールームのスペースは小さくなってしまいます。
機能性の高いランドリールームにするためには、各部屋を小さくするといった工夫が必要となるでしょう。

 

ランドリールームの大きさには、具体的な基準がありません。
家事動線を考えて、広すぎず狭すぎないスペースを確保できると望ましいです。
2帖確保できれば物干し竿を2本設置でき、家族4人分の洗濯物を干すには十分でしょう。
3.5から4帖程度確保できれば、洗濯機やアイロン台の設置も可能となり、さらに家事動線も良くなるでしょう。
浴室と隣接させて、洗面所と脱衣所を兼ねられると非常に便利です。
ただし、狭くても物干し竿の下にアイロン台を設置したり、洗濯物を畳むスペースにしたりできるため、工夫次第で効率的に家事ができます。

 

□平屋3LDK の間取りにする場合の水回り動線について

 

ここからは、よりスムーズな動線づくりに役立てられる、水回りの間取りについて解説をします。

 

1.キッチンと洗面所・浴室が近くにある間取り
炊事、洗濯、掃除を短い動線の中で行うには、家事動線を意識して間取りを考えましょう。
料理の合間に洗濯を行ったり、お風呂掃除をしたりするなど、水回りを集約させた間取りや回遊動線づくりをおすすめします。
水回りを集約することで、無駄な玄関やドアの省略にもなります。

 

2.洗面所と脱衣所、浴室を分ける間取り
近年、洗面所と脱衣所を仕切る間取りも人気があります。
家族の入浴時に洗面所を利用しづらいというお悩みも必要ありません。
家族がお互い快適に生活できる間取りとなるでしょう。

 

3.脱衣所とランドリールームが一体となった間取り
脱衣所にランドリールームを備えておくことで、入浴時にしか使用することのない脱衣所を活用できます。
タオルや着替えを収納できれば、入浴時にとても便利です。

 

□まとめ

 

約30坪の平屋3LDKでも、間取りやレイアウトが変わることで暮らしも大きく変わります。
せっかく平屋を建てるのであれば、空間を最大限に活用してこだわりのある住まいにしましょう。
ぜひ、ご紹介した間取りを参考に家づくりを進めてみてくださいね。

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