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注文住宅の総額はどのくらい?ポイントを押さえて費用を抑えましょう!

念願のマイホームを建てる際に、費用を考えることは非常に大切です。
土地や建物の購入費用や諸費用を含めて、全部でどれくらいかかるのか不安な方も多いのではないでしょうか。
今回は、注文住宅を建てるまでにかかる総額と費用の抑え方について解説します。

□注文住宅を建てる際にかかる総額と内訳

注文住宅を建てる際の費用の総額は、4900万円程度が平均だといわれています。
注文住宅の場合、購入資金として土地の購入費用、建築費用、その他の経費が必要です。

 

1.土地の購入費用
既に土地を持っている方を除き、土地の購入費用が必要です。
また、必要に応じて土地を調査、改良するための費用が必要な場合があります。
土地は見た目だけでは判断ができないので、不動産会社や施工会社と相談しましょう。

 

2.建築に関する費用
建築に関する費用は、本体工事費用と別途工事費用に分かれます。
本体工事費用は、住宅を建てるための費用であり、全体の80%程度を占めています。
一方で、別途工事費用は古家の解体費用や外構部分に関わる費用を指し、全体の20%程度を占めています。
そして、建築確認の申請費用のような諸経費も発生するため、施工会社に費用を確かめておきましょう。

 

3.その他の経費
注文住宅を建てる際、土地や建物の購入費用だけでなく、仲介手数料や印紙税などの費用もかかります。

□注文住宅の費用を抑えるポイント

注文住宅を建てる際は、なるべく費用を抑えたいですよね。
以下のポイントを参考にしてみてください。

 

*予算の内訳を決めておく

 

注文住宅の費用を抑えるためには、予算の内訳を決めておくことが重要です。
仲介手数料や登記費用など細かい費用を見落としてしまい、予算オーバーになるケースがあります。
あらかじめ予算の内訳を決めておくと、土地代を抑えたり、立地条件を考え直したりするなど費用を見直すきっかけになり、費用を抑えることにもつながります。

 

*税金控除や補助金制度を確認する

 

住宅を建てる際に、一定の条件を満たすと税制控除や補助金などを適用できます。
例えば、省エネルギーや耐震性能などに優れた住宅を建てる場合、補助金を支給している自治体が多いです。
もし、お住まいの地域・自治体で税制控除や補助金制度があれば、積極的に活用しましょう。

□まとめ

今回は、注文住宅を建てる際に必要な費用の内訳と、費用を抑えるための工夫について解説しました。
注文住宅を建てる際にかかる費用を把握した上で、あらかじめ予算を決めることが重要です。
当社では、お客様のライフスタイルに合った住宅を提供しておりますので、注文住宅を検討している方はぜひ一度当社にご相談ください。

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