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家づくりをされる方へ!資金計画で失敗しないようにポイントを押さえましょう

家づくりをするにあたり、資金面に不安がある方も多くいらっしゃるはず。
住宅ローンを利用するのであれば、先を見越して無理のない資金計画が重要となります。
そこで、どのように資金計画を立てればよいのか解説します。
これらを理解して、安心して家づくりを行いましょう。

□資金計画の立て方を紹介

家づくりでは、思いがけない費用がかかってしまうこともあります。
そこで、資金計画の立て方について理解しておきましょう。

*自己資金を把握する

家を建てる際には、手持ちの資金と相談して本体価格や費用を計算した大まかな目安、そして住宅ローンの目安を考えることが大切です。
頭金を用意して住宅ローンを利用される方が多いですが、日々の生活でいつ何が起こるか分からないため、貯金すべてを頭金に回すことはせず、半年から1年分の生活費は手元に残すようにしましょう。
また、税金などの各種費用もかかるため、いつどのくらいの額が必要なのかを確認しておくようにしましょう。

*希望の家の費用を把握する

家は本体価格だけでは建ちません。
土地を持っていて2000万円で家を建てようとすると、本体価格2000万円の家を建てた場合は予算オーバーとなってしまいます。
なぜなら、家作りには電気工事やガス工事などの付帯工事費、引っ越し費用や税金などの諸費用がかかるからです。
予算オーバーとなってあとから困ることのないように、余裕をもって資金計画を立てましょう。

□資金計画で失敗を避けるためのポイント

次に、資金計画で失敗を避けるためのポイントを解説します。

 

・見積書と資金計画書は異なるもの
見積書には様々な形式がありますが、ハウスメーカーに対して支払う費用のみが記載されていることも多いです。
例えば、銀行への手数料や行政への費用は記載されていない可能性があります。
にもかかわらず、見積書には家づくりに必要となる費用がすべて記載されていると考えてしまうと、後々発生した費用によって予算オーバーしてしまうかもしれません。

 

そこで、見積書とは別に資金計画書を作成しましょう。
資金計画書には、保険料や税金などの目安も記載されているので、総費用を把握できるようになります。

 

・余裕をもって資金計画を立てる
マイホームで新生活を快適に過ごすためには、余裕をもって資金計画を立てることが大切です。
上限まで借りて、毎月ギリギリで返済するのではなく、余裕のある時に繰り上げ返済をするつもりで計画を立てるとライフプランの変化にも対応できるでしょう。

□まとめ

資金計画の際には、自己資金と希望する家の費用を把握して、予算オーバーとならないように心がけましょう。
また、資金計画書の作成と余裕をもった資金計画を立てることが大切です。
これらのポイントを押さえて資金計画を立てることで、安心して新生活を始められますよ。

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