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家づくりをお考えの方は必見!住んでから後悔しないためにコンセントについて解説!

注文住宅を検討中の方でコンセントについてこだわっている方はいらっしゃるでしょうか。
ついつい外装や内装、間取りばかりを考えてはいませんか。
コンセントが足りなかったり、欲しい場所になかったりすると、日々の生活で少しずつストレスを感じるかもしれません。
そこで今回は、コンセントの位置や数について解説します。

□コンセントに位置について

ここではコンセントの位置について解説します。
コンセントの位置を考える上で重要なポイントは3つです。

・図面に家具を置いて考える
図面に家具を配置する理由としては、家具を置く位置によってコンセントの位置が変わるためです。
机、ベッドなどは良い例です。
机にはデスクライトを置くので、近くにコンセントが必要ですよね。
また、ベッドも枕元のあたりにコンセントが欲しいのではないでしょうか。
図面からコンセントの位置を考えるとわかりやすいでしょう。

・掃除機で決める
家具と家電を配置して家具の邪魔にならないようにコンセントの場所を仮決定できたら、残りのコンセントの位置を決めていきます。
その際に指標となるが、掃除機です。

コンセントがないせいでコードを引っ張って掃除機を動かしているという方は多いのではないでしょうか。
家具が邪魔になったり、掃除機が届かなかったりするとイライラしますよね。
掃除機を使う場所からコンセントの位置を割り出すことはおすすめです。

・目立たない場所に設置
コンセントは目立ってしまうと部屋がゴチャゴチャした印象になります。
特に目線に近い高さに設置する場合は注意が必要です。
できるだけ床に近い位置に設置することをおすすめします。

□コンセントの数について

ここではコンセントの数について解説します。

目安としては、居室であれば4.5~6畳で3個、6〜8畳で4個、8〜10畳で5個です。
2口でも3口でも1個としてカウントしているので、2口コンセントの場合は、6畳で6〜8口は確保しておきたいところです。

また、洗面所や廊下、トイレ、玄関にも1〜2個は設置することをおすすめします。
さらに、キッチンは6個、ダイニングには4個は必要でしょう。

きちんと計算してコンセントを配置すれば数メートルごとにコンセントがあることになるかと思います。
そのため、コンセントが足りなくて困るという事態は防げるでしょう。

□まとめ

今回は、コンセントの位置や数について解説しました。
コンセントは位置と数が非常に大切です。
日々の生活を快適にするためにも、コンセントの計画は綿密に行いましょう。
わからないことや相談したいことがあれば当社までご連絡ください。

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