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家づくりの際に活用できる補助金を紹介!注意点についても解説します

高額な買い物であることから、家づくりをする際には金銭面での不安が伴うことでしょう。
そのような方は、補助金を活用してみてはいかがでしょうか。
補助金をうまく活用することで、建築費用を抑えつつ快適なマイホームを建てられます。
本記事では、補助金の種類や注意点について解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

□家づくりの際に活用できる補助金について

*こどもエコすまい支援事業

家づくりをする子育て世代や若者夫婦世帯に向けた補助金です。
建築事業者を介して手続きをするため、工事費用の支払いに充てられることになるでしょう。

対象となるのは延床面積50平米以上、且つ下記に該当している住宅です。

・ZEH、Nearly ZEH、ZEH Ready、ZEH Orientedといった、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス
・令和4年10月1日以降に認定申請をした認定長期優良住宅、認定低炭素建築物、性能向上計画認定住宅

*ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)補助金

省エネ基準比20パーセント以上であり再生可能エネルギーによって一次エネルギー収支ゼロを目指す住宅が対象です。

工事の竣工(しゅんこう)・引き渡しをしてから2・3か月後、長くて6・7か月後に入金される流れです。
ただし申請は先着であり、予算に達すると終了してしまうため、利用を検討している場合には申し込み状況について確認してみてくださいね。

*地域型住宅グリーン化事業

高い耐久性や省エネルギー性をもつ住宅を購入した場合に、国土交通省によって出される補助金です。

新築完了実績報告をしてから2か月から半年後に入金されます。
この補助金を利用するためには、地域型住宅グリーン化事業でグループ登録をした工務店に依頼する必要があります。

□補助金を申請する際の注意点

・条件について

ご紹介したように、補助金には必ず対象要件があるため、その要件を満たしているかどうか確認しましょう。
補助金の対象要件について確認しないまま家づくりを進めてしまうと、契約後に補助金が活用できないと発覚してしまう可能性もあります。

ハウスメーカーや工務店には、早めに補助金を使いたい旨について伝えておきましょう。

・手続きミスや書類不備について

手続きや書類に不備がある場合は、支給が遅れてしまったり受け取れなくなってしまったりする可能性があります。
手続きはハウスメーカーや工務店が行うことが多いですが、自身で用意する書類を漏れなく揃えておくことが大切です。

□まとめ

家づくりの補助金として、こどもエコすまい支援事業、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)補助金、地域型住宅グリーン化事業の3つをご紹介しました。
それぞれの補助金に要件があるため、活用したい場合には事前に確認しておきましょう。
また、申請する際には手続きミスや書類不備が発生しないように気を付けてくださいね。

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