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クローゼットは扉なしでも後悔しない?メリットをご紹介します!

「ウォークインクローゼットには扉がなくても後悔しないのかな」
家を建てる際に、このようにお考えの方も多くいらっしゃいますよね。
今回はそのような方に向けて、ウォークインクローゼットの扉なしのメリットについて解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
 
 
1つ目は、通気性が良くなることです。
クローゼットの中はカビが生えやすいです。
 
湿気がこもったまま衣類を収納すると、カビが生えてしまうこともあります。
扉付きのクローゼットであれば、定期的に扉を開けて換気する必要があります。
一方で、扉のないクローゼットであればその必要はなく、湿気がたまるのを防いでくれます。
 
2つ目は、無駄なスペースがないことです。
扉を付けた場合には、クローゼットの扉の前に物を置けません。
また、クローゼットの内部にもデッドスペースができてしまいます。
一方で、扉がなければスペースを有効に活用できます。
 
3つ目は、部屋の一部として使用できることです。
家族構成の変化によって衣類の収納量も変化しますよね。
収納量が多い時には収納スペースとして活用し、収納量が少ない時には部屋の一部として活用ができます。
また、クローゼットからはみ出してしまうような大きなものも収納できます。
 

□ウォークインクローゼットを作るポイントについて

 
1つ目は、必要な奥行きを考えることです。
収納する服の量、家族の人数によって、必要となる奥行きは変わります。
ハンガーのチリ付け、棚やキャビネットの設置にどのくらいの奥行きが必要か、通路幅はどれくらいかを考えてみましょう。
 
2つ目は、棚についてです。
取り付ける棚は固定タイプよりも可動タイプのものがおすすめです。
家族の変化によって棚を変えられると、無駄なスペースがなくなります。
 
3つ目は、換気扇とコンセントについてです。
湿気がこもらないように、換気扇や除湿機のためのコンセントを設置しておくとよいでしょう。
コンセントがあることで、簡易の照明も取り付けられるため便利です。
コンセントや照明の周りには物を置かず、掃除をしてほこりが溜まらないように気を付けましょう。
 

□まとめ

 
今回は、ウォークインクローゼットの扉なしのメリットについて解説をしました。
また、ウォークインクローゼットを作るポイントについてもお分かりいただけたかと思います。
ぜひこの情報を参考にして、クローゼットについて考えてみてくださいね。
ご不明点がありましたらいつでも当社へご連絡してください。

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