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家づくりをする際にダウンライトで後悔しないためのポイントを紹介!

ダウンライトは、部屋をおしゃれに照らす照明器具です。
明るさやライトの種類が豊富にあり、どんなテイストの部屋にも馴染みやすいためおすすめです。

本記事では、ダウンライトの特徴と後悔しないためのポイントを紹介します。
ぜひ、これからの家づくりにお役立てください。

□ダウンライトとは

ダウンライトとは、天井に光源を埋め込んだものです。
シーリングライトやペンダントライトのように主張しすぎずに部屋を照らしてくれます。
天井をすっきりと見せられる、開放感のある空間となる、ほこりが溜まらないためお手入れが楽である、というメリットがあります。

 

ダウンライトには、一体型と交換型があります。
一体型は、照明器具と電球が一体となったライトです。
他の電球よりも寿命が長いため長持ちしますが、電球が切れた場合には照明器具ごと交換しなければいけません。

 

交換型は、照明器具と電球が別々になっています。
白熱電球を希望する場合には寿命が短いため、電球だけ交換して使用し続けられる交換型がおすすめです。

□家づくりでダウンライトを取り入れる際に後悔しないためのポイント

*設置場所を検討しておく

どこにダウンライトを設置するのか、事前によく検討しておきましょう。
リビングの中心やテーブルの上など、夜に明るく照らしたい場所にライトが当たるように場所を決めていきます。
縦に並べたり、分散したりすることで、バランスよく設置できます。

 

*設置数と電球の色を確認しておく

設置する前に、いくつ必要で何色にするのかを考えておきましょう。
廊下やトイレはリビングやダイニングと違って必要な数が限られます。
どのくらいの明るさを求めているのか話し合って決めていきましょう。
また、寝室に適した電球色と廊下に適した電球色は異なるため、シチュエーションに合わせて色を選びましょう。

 

*ライトの補償を確認する

ダウンライトに使用するLEDライトの補償期間は、2年から5年程度です。
時間が経つにつれてライトが暗くなってきた際にスムーズに交換するために、補償期間について確認しておきましょう。
取り付け場所での落下や移設による故障、落雷や地震による異常電圧での故障や損傷は有料での補償になるため、念頭に置いておきましょう。

□まとめ

ダウンライトとは天井に光源を埋め込んだもので、シーリングライトやペンダントライトのように主張しすぎず、部屋を照らしてくれます。
家づくりでダウンライトを取り入れるのであれば、設置場所、数、電球の色についてよく検討しておきましょう。
また、ライトの補償について確認しておくことで、万が一の場合にも慌てずに対処できます。

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